5/8(火) マメとクルミの夜 第2回 井川

最近、渋谷店が落ち着いている。
GWも例年のように混まなかったという、最近の傾向。
ヒカリエ、東急プラザが立て続けにオープンした影響が少なからずあるのかな。
という、話しから始まりました。

———————-

・商業施設に入りませんか?とマメヒコに声がかかってもいいのではないか(笑)。
でも、全くないです。
業界から無視されているのではないか。
完全に無視されています。

・渋谷初のテナントを集めるのではなく、
渋谷発の商業施設ができればいいと思う。

・商業施設にみんななんか飽きてしまっているけれど、
次の手も浮かばないのでしょう。
というより不確実なことには手を出したくない。

・見えないシャンパンタワーが世間にはあって、
そのタワーを支えることで上からこぼれるシャンパンにありつける。
そういうところに属しているヒトたちが世の中にはいて、
というよりそういう仕組みそのものが日本なんだと思う。
マメヒコはどこのシャンパンタワーにも入っていない。
だから、白い目でも見られるし、
おこぼれにありつくということもない。
かわりに自尊心さえ持てば独創的でいられる。

・親の世代は上からじゃんじゃんシャンパンが注がれていたんだと思う。
でも現代はシャンパンタワーを下支えしている若者にもはやシャンパンは届かない。
なんのために神経をすり減らしタワーを支えてるんだろう。
と多くのここに集まるみなさんも思っているのではないですか。

・無意識のうちにタワーに組み込まれているから、
もはや抜け出すことも出来ないし、がちゃんと壊すことも出来ない。
これは相当なストレスだと思う。

———————-

でも、そういうことで閉塞感を嘆いていても仕方ないし、
こういうはなしを聞いて自分を慰めてもダメなんだよと井川は話していました。
瞬間を楽しく生きることしかないのだと。
女のひとはできるけど、男のひとはなかなかそうも割り切れないんだけどね。
とも言ってました。
ほかには・・・

———————-

・映像制作会社をやりながらカフェを始めた。
なんでカフェを始めたのか、とよく聞かれた。
お芝居をやったとき、なんでカフェがお芝居をやるのか、とよく聞かれた。
説明しにくいヒトや店をあえて目指している。
その方が長続きするから。
これはなになにだと、わかりやすく説明されるとひとは安心する。
そのかわり安心したモノにはすぐ飽きる。

・思いつきでやっているように見せる方がいい。
アミューズ(驚き)は継続の糧。

・映像の仕事は、1/30秒のフレーミングにこだわる仕事。
ところがカフェは違った。
細部まできちんと演出できないと思っていた。
けれど、時間を掛ければカフェでも細部にわたり演出できると自信が持てた。
なにより時間をかけることが必要。

・目の前に劇場があることもあり、演劇の人たちもよく来る。
芝居をやってみようと思った。
やってみたら芝居とカフェの演出は似ているところが多かった。

——————–

常に新しいことに挑戦していこう。
自分たち規模でできることをやっていこう。
自分の生活をカスタマイズしていこう。
日々の楽しみを増やしていこう。

井川の話しはいつも違うけれど結局言いたいことは同じなんだと思います。

mamehicoマメとクルミ5/8(火) マメとクルミの夜 第2回 井川 最近、渋谷店が落ち着いている。GWも例年のように混まなかったという、最近の傾向。ヒカリエ、東急プラザが立て続けにオープンした影響が少なからずあるのかな。という、話しから始まりました。 ---------------------- ・商業施設に入りませんか?とマメヒコに声がかかってもいいのではないか(笑)。でも、全くないです。業界から無視されているのではないか。完全に無視されています。 ・渋谷初のテナントを集めるのではなく、渋谷発の商業施設ができればいいと思う。 ・商業施設にみんななんか飽きてしまっているけれど、次の手も浮かばないのでしょう。というより不確実なことには手を出したくない。 ・見えないシャンパンタワーが世間にはあって、そのタワーを支えることで上からこぼれるシャンパンにありつける。そういうところに属しているヒトたちが世の中にはいて、というよりそういう仕組みそのものが日本なんだと思う。マメヒコはどこのシャンパンタワーにも入っていない。だから、白い目でも見られるし、おこぼれにありつくということもない。かわりに自尊心さえ持てば独創的でいられる。 ・親の世代は上からじゃんじゃんシャンパンが注がれていたんだと思う。でも現代はシャンパンタワーを下支えしている若者にもはやシャンパンは届かない。なんのために神経をすり減らしタワーを支えてるんだろう。と多くのここに集まるみなさんも思っているのではないですか。 ・無意識のうちにタワーに組み込まれているから、もはや抜け出すことも出来ないし、がちゃんと壊すことも出来ない。これは相当なストレスだと思う。 ---------------------- でも、そういうことで閉塞感を嘆いていても仕方ないし、こういうはなしを聞いて自分を慰めてもダメなんだよと井川は話していました。瞬間を楽しく生きることしかないのだと。女のひとはできるけど、男のひとはなかなかそうも割り切れないんだけどね。とも言ってました。ほかには・・・ ---------------------- ・映像制作会社をやりながらカフェを始めた。なんでカフェを始めたのか、とよく聞かれた。お芝居をやったとき、なんでカフェがお芝居をやるのか、とよく聞かれた。説明しにくいヒトや店をあえて目指している。その方が長続きするから。これはなになにだと、わかりやすく説明されるとひとは安心する。そのかわり安心したモノにはすぐ飽きる。 ・思いつきでやっているように見せる方がいい。アミューズ(驚き)は継続の糧。 ・映像の仕事は、1/30秒のフレーミングにこだわる仕事。ところがカフェは違った。細部まできちんと演出できないと思っていた。けれど、時間を掛ければカフェでも細部にわたり演出できると自信が持てた。なにより時間をかけることが必要。 ・目の前に劇場があることもあり、演劇の人たちもよく来る。芝居をやってみようと思った。やってみたら芝居とカフェの演出は似ているところが多かった。 -------------------- 常に新しいことに挑戦していこう。自分たち規模でできることをやっていこう。自分の生活をカスタマイズしていこう。日々の楽しみを増やしていこう。 井川の話しはいつも違うけれど結局言いたいことは同じなんだと思います。