90e26be4.jpg冬も終わりに近づいて、何故かMame-Hico深煎り珈琲がよく出ます。
この珈琲豆、生まれは世界各国の暖かい国々ですが、味の決め手である焙煎は日本で一番寒い北海道は札幌で、珈琲豆一筋の焙煎師さんの手によって丁寧に焼かれています。
喫茶店の命であるこの珈琲豆の焙煎を自分達の目で見に行こうと、2月の初めにスタッフ一同飛行機に乗って焙煎所を訪ねました。
北海道に来たのは後にも先にも15年前の高校の修学旅行一度だけ。(あ、年がばれる・・・)。千歳空港に着くや否や観光バスに積み込まれ、自分がどこにいるのかもよく分からないまま終わってしまったあの思い出の北海道旅行・・・。今度こそ自分の目に、舌にしっかりと北海道を焼き付けてこようと心に決めて、朝7時の飛行機に乗り込みました。
前日ラストまでのシフトだったので睡眠時間は1時間足らず・・・。それでも全てが白い雪に包まれた札幌に降り立った途端、眠気も疲れも吹っ飛んでしまいました。札幌の中心市街地でさえ路肩の雪が人の背丈より高く積もっている光景は、東京に生まれ育った私にとって衝撃でした。
そんな雪国の気候風土が珈琲文化を育てる要因だったのでしょうか。札幌には美味しい珈琲が飲める素敵な喫茶店が沢山あります。ここでご紹介したい喫茶店がいくつもありますが、今日はまず焙煎所へ。
いつもお世話になっている焙煎師さんは、私達が東京からぞろぞろと連れ立ってくると言うので、お忙しい合間を縫って深煎り豆を焙煎するところを見せてくださいました。大きな窯にまだ青い珈琲豆を投入して待つこと数十分。機械の小窓から見える緑色の豆たちが、みるみるうちに茶色く変わっていきます。どこまで煎るか。これはどんなにマシーン技術が進歩しても最後は焙煎師さんの秒単位の判断によります。部屋一杯に珈琲豆を煎る香ばしい香りが充満して、何度か煎り具合をチェックした後、この時!とばかりに煎りたての珈琲豆たちを手前の受けに放ちました。窯からざざざーっと湯気を立ち上らせながら流れ出る珈琲豆。興奮冷めやらぬ私達マメヒコスタッフをよそに、焙煎師さんは黙々と作業を続けます。最後は写真にあるように豆をぐるぐる回して冷まして深煎り珈琲豆の出来上がり。焙煎師さんは煎りあがった豆を鋭い目つきでギラリと見渡して、瞬時に小さな小石を三つつまみ出したのでした。
さすが・・・!
今回実際に豆が煎られていく様子を自分の目で見て、札幌で珈琲豆一筋35年の焙煎師さんの手によって焼かれた豆をここ、東京・三軒茶屋 カフエ マメヒコでみなさんにお出しできることを、さらにさらにうれしく思いました。沢山の想いの詰まった珈琲を、今まで以上に自信を持ってみなさまにお出ししたいと思います。
もうすぐ終わりの冬煎り珈琲、ちょっと苦めの深煎り珈琲、砂糖とミルクで珈琲通を唸らせる浅煎り珈琲。この三種類のブレンド珈琲でスタッフ一同みなさまをお待ちいたしております。
副店長 マイキーでした。

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mamehicoマメヒコスタッフより冬も終わりに近づいて、何故かMame-Hico深煎り珈琲がよく出ます。 この珈琲豆、生まれは世界各国の暖かい国々ですが、味の決め手である焙煎は日本で一番寒い北海道は札幌で、珈琲豆一筋の焙煎師さんの手によって丁寧に焼かれています。 喫茶店の命であるこの珈琲豆の焙煎を自分達の目で見に行こうと、2月の初めにスタッフ一同飛行機に乗って焙煎所を訪ねました。 北海道に来たのは後にも先にも15年前の高校の修学旅行一度だけ。(あ、年がばれる・・・)。千歳空港に着くや否や観光バスに積み込まれ、自分がどこにいるのかもよく分からないまま終わってしまったあの思い出の北海道旅行・・・。今度こそ自分の目に、舌にしっかりと北海道を焼き付けてこようと心に決めて、朝7時の飛行機に乗り込みました。 前日ラストまでのシフトだったので睡眠時間は1時間足らず・・・。それでも全てが白い雪に包まれた札幌に降り立った途端、眠気も疲れも吹っ飛んでしまいました。札幌の中心市街地でさえ路肩の雪が人の背丈より高く積もっている光景は、東京に生まれ育った私にとって衝撃でした。 そんな雪国の気候風土が珈琲文化を育てる要因だったのでしょうか。札幌には美味しい珈琲が飲める素敵な喫茶店が沢山あります。ここでご紹介したい喫茶店がいくつもありますが、今日はまず焙煎所へ。 いつもお世話になっている焙煎師さんは、私達が東京からぞろぞろと連れ立ってくると言うので、お忙しい合間を縫って深煎り豆を焙煎するところを見せてくださいました。大きな窯にまだ青い珈琲豆を投入して待つこと数十分。機械の小窓から見える緑色の豆たちが、みるみるうちに茶色く変わっていきます。どこまで煎るか。これはどんなにマシーン技術が進歩しても最後は焙煎師さんの秒単位の判断によります。部屋一杯に珈琲豆を煎る香ばしい香りが充満して、何度か煎り具合をチェックした後、この時!とばかりに煎りたての珈琲豆たちを手前の受けに放ちました。窯からざざざーっと湯気を立ち上らせながら流れ出る珈琲豆。興奮冷めやらぬ私達マメヒコスタッフをよそに、焙煎師さんは黙々と作業を続けます。最後は写真にあるように豆をぐるぐる回して冷まして深煎り珈琲豆の出来上がり。焙煎師さんは煎りあがった豆を鋭い目つきでギラリと見渡して、瞬時に小さな小石を三つつまみ出したのでした。 さすが・・・! 今回実際に豆が煎られていく様子を自分の目で見て、札幌で珈琲豆一筋35年の焙煎師さんの手によって焼かれた豆をここ、東京・三軒茶屋 カフエ マメヒコでみなさんにお出しできることを、さらにさらにうれしく思いました。沢山の想いの詰まった珈琲を、今まで以上に自信を持ってみなさまにお出ししたいと思います。 もうすぐ終わりの冬煎り珈琲、ちょっと苦めの深煎り珈琲、砂糖とミルクで珈琲通を唸らせる浅煎り珈琲。この三種類のブレンド珈琲でスタッフ一同みなさまをお待ちいたしております。 副店長 マイキーでした。