おととい、昨日、そして今晩と、

3日間、宇田川町店で、

「ゲーテ先生の音楽会」というのをやっています。

どんな会なのかと一口で説明しましょうか。

いや、なんだかうまく説明できないんです。

だってできないんです。

とにかく、バッハとゲーテを、時間をかけて、きちんと紹介しようと。

それだけで、なんとかお客さんをつなぎとめられることはできないかと。

そんな意図をもって、ボクと増原くんで企画したのです。 

あとは出たとこ勝負で、

増原くん、山本さん、ボクの3人で、

あーだこーだ、しょうもない茶番を3時間近くやるんですけど、

まぁ茶番はほんと、どーでもいいところで、

バッハの音楽と、ゲーテの詩を紹介し、さらに、

みんなで最後は合唱する、

そういうことが形にできれば、いいよねという会でした。

そして、それは、

まぁ、できたんですね。

今年は宇田川町店で、こーゆー芝居じみたことや、

トークイベントみたいなことを随分とやりました。

それなりに顔なじみのお客さんもできて、

大勢集まってもいただいて、

それなりに楽しくやってはいるんですけど。

カフエとして行き過ぎている、そういう気持ちは、

ボクにいつもある。

ふらっと立ち寄るって自分の時間をおのおの過ごすところが、

カフエなのだと日頃、スタッフにも言っておきながら、

予約取ってイベントしたり、まして自作自演ではしゃいでみたり、

こうゆうことは、やっぱり過ぎたことなんたど恥じいっているんです。

ただ、弁解すれば、

実際に来てくれたお客さんの顔を見るととても楽しそうだし、

同じ場所で同じことの繰り返しでしかない飲食業の宿命から考えれば、

こうゆう雨風がたまに店に訪れるのも、

枝葉を揺らし、代謝を促す効果もあるので、いいのかもしれないな。

と、そんなことも終えたあとは思うんですね。

来年もこの雨風は続いて、

今年以上に、イベントだの芝居だのを予定しています。

これを続けていくと、混乱や破綻があるのかはわかりませんが、

「ゲーテ先生」の昨日、一昨日のお客さんの表情、

キッチンで料理を切り盛りしているスタッフの満足気を見ていると、

どーもこういう形が世の中に受け入れられている土壌がある気もしていて、

ボクが思っているよりも、時代はすっかり

変わってしまったのだと確信してしまったのです。

変わらないためには、変わり続けるしかない。

と、なんだか昨晩は、お客さんが帰ったあと、

とっても確信してしまったのでした。

mamehico井川のはなし井川「~について」ゲーテ診療所の音楽会おととい、昨日、そして今晩と、 3日間、宇田川町店で、 「ゲーテ先生の音楽会」というのをやっています。 どんな会なのかと一口で説明しましょうか。 いや、なんだかうまく説明できないんです。 だってできないんです。 とにかく、バッハとゲーテを、時間をかけて、きちんと紹介しようと。 それだけで、なんとかお客さんをつなぎとめられることはできないかと。 そんな意図をもって、ボクと増原くんで企画したのです。  あとは出たとこ勝負で、 増原くん、山本さん、ボクの3人で、 あーだこーだ、しょうもない茶番を3時間近くやるんですけど、 まぁ茶番はほんと、どーでもいいところで、 バッハの音楽と、ゲーテの詩を紹介し、さらに、 みんなで最後は合唱する、 そういうことが形にできれば、いいよねという会でした。 そして、それは、 まぁ、できたんですね。 今年は宇田川町店で、こーゆー芝居じみたことや、 トークイベントみたいなことを随分とやりました。 それなりに顔なじみのお客さんもできて、 大勢集まってもいただいて、 それなりに楽しくやってはいるんですけど。 カフエとして行き過ぎている、そういう気持ちは、 ボクにいつもある。 ふらっと立ち寄るって自分の時間をおのおの過ごすところが、 カフエなのだと日頃、スタッフにも言っておきながら、 予約取ってイベントしたり、まして自作自演ではしゃいでみたり、 こうゆうことは、やっぱり過ぎたことなんたど恥じいっているんです。 ただ、弁解すれば、 実際に来てくれたお客さんの顔を見るととても楽しそうだし、 同じ場所で同じことの繰り返しでしかない飲食業の宿命から考えれば、 こうゆう雨風がたまに店に訪れるのも、 枝葉を揺らし、代謝を促す効果もあるので、いいのかもしれないな。 と、そんなことも終えたあとは思うんですね。 来年もこの雨風は続いて、 今年以上に、イベントだの芝居だのを予定しています。 これを続けていくと、混乱や破綻があるのかはわかりませんが、 「ゲーテ先生」の昨日、一昨日のお客さんの表情、 キッチンで料理を切り盛りしているスタッフの満足気を見ていると、 どーもこういう形が世の中に受け入れられている土壌がある気もしていて、 ボクが思っているよりも、時代はすっかり 変わってしまったのだと確信してしまったのです。 変わらないためには、変わり続けるしかない。 と、なんだか昨晩は、お客さんが帰ったあと、 とっても確信してしまったのでした。