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2014/09/25

「マメとクルミの朝」第9ターム 第2回目

9/13(土)第2回目
語り手→マメヒコの井川

大きなところに属しているヒトの悩み、

小さなところに属しているヒトの悩み。

みんなそれぞれに悩みはあるものです。

ヒトというのは、かけがえのない自分というものを実感できる人生、

つまり、波瀾万丈な人生ですね、それを送りたい。

そんな気持ちがある反面、

いつまでも穏やかなときが続いてほしいと、思ってしまう弱さもある。

そういうはざまで生きていくのがヒトなのではないかと思います。

今回はそういう話題が中心でした。 

———-

・お風呂とやかん

大きい組織は、自分がいなくても、滞りなく動くように作られているので、

一人の責任があまり問われません。

だから週休二日に、有給休暇まで取れるんですね。

そして、ひとたび安定したら、それが続きやすいところです。

ただし、反対に短所として、

自分の小さな意見は通りにくく、

自分の存在がちっぽけに感じてしまうこと、

があると思います。

これはお風呂のお湯と、やかんのお湯に例えることができるんですね。

沸かすのに時間がかかるけど、一度沸くと、冷めにくいお風呂。

すぐに沸くけど、すぐに冷めてしまうやかん。

という風にね。

 お風呂に入りたいのか、お茶を飲みたいのかを考えたほうがいい。

お茶を飲みたいのにお風呂を沸かしても仕方がありませんものね。

・大きな組織に属する場合

組織を誕生させるのは、個人の強いエネルギーが必要です。

むしろ、一人の強いパッションさえあればいいとも言えます。

けれど、組織というのは大きくなり、

大勢の人が関わると、必ず終焉に向かうんですね。

永遠に安定を保った組織というのは過去にないんですね。

安定を望んで入ったはずなのに、

大きくなった組織を弔わなくてはいけなくなってしまう。

これもまた、世の性です。

大きいところを志望するなら、その覚悟があるかをまた、

考えなくてはいけないと思います。

・小さな組織に属する場合

小さなところは、なんでも簡単に始められます。

やりたいと思うばすぐできる。

やかんですね。

それは長所です。

ただし、言い出したヒトのエネルギーが失くなった瞬間に

すべて終わってしまう側面があるんですね。

だから、小さいところでやる場合、

自分に強いエネルギーがあるかどうかが、

常に問われます。 

なにくそという気持ちがエネルギーになるわけですから、

悔しさをバネに、なにくそと思わないヒトは

小さいところには向いていないかもしれません。 

・いまのマメヒコ

マメヒコにも大きな組織に行き詰まり、

転職を希望して入ってくるヒトが時々います。

自由だと思ってくるんでしょうね。

けれど、入社してみると、

あれもこれも自分でやらなくちゃいけない。

そして最後は、面食らってしまう。

イイトコばかりが外からは見えてしまうんです。

小さいところに属する以上、

やかんのお湯を沸かすのに、

自分も一緒に燃えなくてはいけないんですよね。

いまのマメヒコは数あるカフェの中では、

中間くらいじゃないでしょうか。

 この中間くらいというのは、

組織のいいところ、個人のいいところを

合わせてやれるので、とてもいんですが、

これからどうなるのかは、ボクにもわかりません。

———-

今回のお話しは繰り返し出てくるテーマです。

マメクルの定番の話題と言ってもいいです。

井川のお話しのあと、

就職活動に悩んでいる学生さん、

大企業に勤めているオジサン、

辞めて一人でやっているオジサン、

などが、色々な意見を交換しあっていたのが印象的でした。

途中の回からのご参加も受け付けています。
ご興味ある方は、応募要項を記載のうえ、
info@mamehico.comへご連絡くださいませ。

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