2014/06/13

「マメとクルミの朝」第8ターム

6/7(土)第9回
語り手→マメヒコの井川

「マメクルを学生に向けて、開けないかと考えています。」

いつものとおり話はあちこちに飛びましたが、教育についての話が主でした。

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就活が大変だという話を受けて…。

「いまどこの会社もグローバル人材を求めていると。
けど、それってどうなのかなと思う。

他国でたくましくやれて、
なおかつ本社に嫌われないひとでしょ。

周りのことに配慮ができて、
かつ自分で考えて行動できるひと。

もしそんな超人をグローバル人材と定義しているなら、
そんな人は、元々あなたの会社に入社しないんではないかと言いたい。
長所短所があるんだから、お互いに補えばいい」

「例えば、お店をやっていても、
ザルの目の粗いひと、細かいひとっていますね。
小さいうちのようなとこは粗いことから、細かいことまで
可変できるヒトがなにより重宝なんですね。

それってカメラのズームレンズと同じです。
でも、そういうヒトは専門家には何をやらせてもかなわない。

それをわかってないヒトが多い気がする」

いまの大人は子供に干渉しすぎるという話を受けて…。

「気のいい両親とべったりより、
子供の頃はいろんな大人と出会ったほうがいい。
いろんな大人と関わる中で、
世の中を知るわけだから。

失敗も成功も経験していくことで、
自分が形成されていくわけだから、
大人が先回りして、
子どもに失敗させまいとしては
かえって子供にとって迷惑なんじゃないかと思う」

「自分を客観視できるようにすることが教育なんじゃないかね。
いろいろと世間を知ることで、
『ほどほど』具合が知れるっていうことがありますよね」

「マイナス要素が人を育てることがあると思うんですね。
今はなにかをやると、その結果を求められるから、
全部栄養になることばかり子供にやらせすぎてしまう。

ある程度放任し、勝手にやらせてみるっていうことが
必要なんじゃないかな。
無駄と思うようなことが、
実は大事で、大人にはわからない」

———-

今回でマメクル第8タームは最終回です。
第9タームは9月頃に開催予定です。
次回を乞うご期待。

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