2014/05/29

「マメとクルミの朝」第8ターム 7回目

5/24(土)第7回目
語り手→クルミドコーヒー影山さん

影山知明的「経済とボランティア論~交換の原則~」

「ボランティア三原則とは
・自発性
・無償性
・公共性
だそうです。
会社はボランタリー組織にならないのかと考えてみました」

———-

「会社という枠組みが先ではなく、個人の役割が先であることが大事。
お互いに利得(お給料や労働力)を得るため(take)に行動するのではなく、
それぞれ個人を活かし、役割を担い、表現する場、生きる場として考える。
そうなれば、他人事ではなく、自分事と考えるようになり、
自然と自発的に動くようになりますね」

「交換の原則を変えていけないか。
交換という行為は、合わせ鏡の関係。
giveから始まると、前向きなキャッチボール(与えるから、与えられる)ができる。
気持ち的負債感が生まれ、もらったもの以上のことをしたいという気持ちになる。
その連鎖で交換の質が高くなっていくのだと思います」

「会社とスタッフ、お店とスタッフという関係からさらに、地域とお店という関係へと
わたしとあなたの関係性(公共性)が広がっていけば、
お互いが生み出すモノの価値を大きくしていけるのではないでしょうか」

「贈与経済、ギフト経済は、使い方を間違わなければ成り立つこと。
giveするためのお返しとして、貨幣を使うとなればいいですね。

ビジネスの中では価値の交換のほとんどが不特定多数で行われている。
特定少数だと経済は成り立たない。
そのどちらでもなく、顔の見える特定多数にできないか。

僕らのやろうとしていることに『いい!』と思ってくれるひとを増やしていきたい。
価値が共有できる特定多数のひとたちに重層的に支えられていれば、
経済モデルとして成り立つのではないかと思います」

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第8タームも佳境となりました。
一回限りのご参加でも受け付けております。
話しをライブで聞きたい方は、応募要項をご明記のうえ、
info@mamehico.comへご連絡くださいませ。

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