5/3(土)第4回目

今タームのマメクルもそろそろ中盤です。

まだまだ途中参加も受け付けていますので、

ご興味ある方は、ご連絡ください。

マメヒコ 日野


語り手→マメヒコの井川、クルミドコーヒーの影山さん

影山さんが本を執筆することが決まりました。

50万部売れたら出版社で祝賀パーティーをやってくれるそうなので
ぜひとも売れる本にしたいと静かに闘志を燃やしています。

影山「書こうとしている内容のほとんどの元ネタは井川さんなんです。

お話している中で気になったこと、メモしたことをまとめようと思っています。

なんで井川さんのところに本の執筆の依頼が来ないのか不思議です」

井川「影山くんは、肩書だけを見ると、東大卒だし、マッキンゼーだし、

そのエリートが、クルミドコーヒーを開業するなんて、

なんだか見えない壁に立ち向かっているように映りやすいんだと思う。

目的を持って、壁に穴を開けよう、突破していこう、

としているように見える。

ボクは、なんだか勝手にシェルターを作って、そこで楽しくやってるように見えてしまう。

ほんとは逆だと思うけど(笑)」

 

影山「どんな本が売れると思いますか?」

そんな影山さんに井川の提案は、

井川「『自分の腹筋も鍛えられなければ世間を変えられるか!』
『Shall we 銀河鉄道?』
『クルミを食べたら銀河鉄道』
『東大 マッキンゼー フッキンゼー』」 

井川「昨日見た医療ドラマは、

正義感ではなく、主人公の女性の個人的な私怨で、

医療の持つ大きな壁に針穴を開けようとしている。

今の時代を反映しているるのかなと思ったよ」

いつものように話しは脱線して、

そのまま井川の好きなテレビドラマの話しへ…。

 

井川「フィクションというものは主人公の葛藤を描くものですね。

昔のテレビドラマは一人の熱血人物がいて、

ある困難に立ち向かって解決していく模様を描けばよかった。

それが今は、問題があることはわかるけど、

表面的には出にくく、映像として描きにくくなってる気がします。

医療ドラマが多いですね。

描きやすいんでしょう。

医療現場はわかりやすい人的問題がまだありますから。

逆を言えば、ほかにはそういうものが見えにくくなっている」

  

井川「あるひとりの個が、誰かと戦って解決できることが少なくなってしまいました。

目に見えない、抗えない大きな壁に、穴を開けようとする話しが昔はありましたが、

いまそんなことしても変わんないよというのが定説です。

見えない壁にヒビが入ったようにみせかける、

けど穴までは開けないというドラマが多い。

穴が開いたら現実的ではないからでしょう」

  

井川「昔は貧しかったから豊かになりたいという動機がきちんとありました。

貧しさから生まれるハングリーさというものがあった。

そのなかで、社会の大きい壁に挑む主人公を意欲的に描いたのは山崎豊子さんです。

今は時代として恵まれているから、戦おうとしている姿を描きにくい

   

井川「今は、週休2日制だったり、リフレッシュ休暇があったり、

上手にガス抜きができる仕組みになっている。

負のエネルギーがたまりにくいです。

たまらないほうがいいけれど、かといってスカッとしてるわけではない」

 

井川「女の人はそれぞれシェルターを見つけるのが上手だけれど、

男の人は持っている闘争本能をどこへ持って行ったらいいのか、困っていると思う。

でもきちんと熱を持って、何事も取り組めば、案外いい方向に向かうものです」

  

井川「仕組みを考えたのは人間なんだから、きっとニッチな部分はあるはず。

むしろ今のシステムはスカスカな部分が多い。

表玄関は厳重に見せているけど、裏口は開きっぱなし。

大げさに考えないで、小さなシェルター的な場所(マメヒコやクルミドコーヒーなど)をみつけながら、

針穴に糸を通すような感覚で、自分で開けられる穴を見つけ、

そこを進んでいけばいいのではないか」

  

井川「「ルールを見直し、新しいルールを構築したり、新しい社会のありようを考え直せばいい。

アメリカ的経済を模すのではなく、不定愁訴を繰り返すのではなく、

中庸の価値観を見つけ出していけたらいい。

ミドルサイズで社会に貢献できる具体的な新しい価値観の仕組みを指し示していければいいのではないか」

 

…と、井川のとりとめのない話しで、二時間あっという間でした。

来てみないとこの面白さはわかりませんよ(参加者の方はみなさんそうおっしゃってくださっています)。

ご興味ある方は、応募要項をご明記のうえ、

info@mamehico.comへご連絡くださいませ。

 

mamehicoマメとクルミ5/3(土)第4回目 今タームのマメクルもそろそろ中盤です。 まだまだ途中参加も受け付けていますので、 ご興味ある方は、ご連絡ください。 マメヒコ 日野 語り手→マメヒコの井川、クルミドコーヒーの影山さん 影山さんが本を執筆することが決まりました。 50万部売れたら出版社で祝賀パーティーをやってくれるそうなのでぜひとも売れる本にしたいと静かに闘志を燃やしています。 影山「書こうとしている内容のほとんどの元ネタは井川さんなんです。 お話している中で気になったこと、メモしたことをまとめようと思っています。 なんで井川さんのところに本の執筆の依頼が来ないのか不思議です」 井川「影山くんは、肩書だけを見ると、東大卒だし、マッキンゼーだし、 そのエリートが、クルミドコーヒーを開業するなんて、 なんだか見えない壁に立ち向かっているように映りやすいんだと思う。 目的を持って、壁に穴を開けよう、突破していこう、 としているように見える。 ボクは、なんだか勝手にシェルターを作って、そこで楽しくやってるように見えてしまう。 ほんとは逆だと思うけど(笑)」   影山「どんな本が売れると思いますか?」 そんな影山さんに井川の提案は、 井川「『自分の腹筋も鍛えられなければ世間を変えられるか!』『Shall we 銀河鉄道?』『クルミを食べたら銀河鉄道』『東大 マッキンゼー フッキンゼー』」  井川「昨日見た医療ドラマは、 正義感ではなく、主人公の女性の個人的な私怨で、 医療の持つ大きな壁に針穴を開けようとしている。 今の時代を反映しているるのかなと思ったよ」 といつものように話しは脱線して、 そのまま井川の好きなテレビドラマの話しへ…。   井川「フィクションというものは主人公の葛藤を描くものですね。 昔のテレビドラマは一人の熱血人物がいて、 ある困難に立ち向かって解決していく模様を描けばよかった。 それが今は、問題があることはわかるけど、 表面的には出にくく、映像として描きにくくなってる気がします。 医療ドラマが多いですね。 描きやすいんでしょう。 医療現場はわかりやすい人的問題がまだありますから。 逆を言えば、ほかにはそういうものが見えにくくなっている」    井川「あるひとりの個が、誰かと戦って解決できることが少なくなってしまいました。 目に見えない、抗えない大きな壁に、穴を開けようとする話しが昔はありましたが、 いまそんなことしても変わんないよというのが定説です。 見えない壁にヒビが入ったようにみせかける、 けど穴までは開けないというドラマが多い。 穴が開いたら現実的ではないからでしょう」    井川「昔は貧しかったから豊かになりたいという動機がきちんとありました。 貧しさから生まれるハングリーさというものがあった。 そのなかで、社会の大きい壁に挑む主人公を意欲的に描いたのは山崎豊子さんです。 今は時代として恵まれているから、戦おうとしている姿を描きにくい」     井川「今は、週休2日制だったり、リフレッシュ休暇があったり、 上手にガス抜きができる仕組みになっている。 負のエネルギーがたまりにくいです。 たまらないほうがいいけれど、かといってスカッとしてるわけではない」   井川「女の人はそれぞれシェルターを見つけるのが上手だけれど、 男の人は持っている闘争本能をどこへ持って行ったらいいのか、困っていると思う。 でもきちんと熱を持って、何事も取り組めば、案外いい方向に向かうものです」    井川「仕組みを考えたのは人間なんだから、きっとニッチな部分はあるはず。 むしろ今のシステムはスカスカな部分が多い。 表玄関は厳重に見せているけど、裏口は開きっぱなし。 大げさに考えないで、小さなシェルター的な場所(マメヒコやクルミドコーヒーなど)をみつけながら、 針穴に糸を通すような感覚で、自分で開けられる穴を見つけ、 そこを進んでいけばいいのではないか」    井川「「ルールを見直し、新しいルールを構築したり、新しい社会のありようを考え直せばいい。 アメリカ的経済を模すのではなく、不定愁訴を繰り返すのではなく、 中庸の価値観を見つけ出していけたらいい。 ミドルサイズで社会に貢献できる具体的な新しい価値観の仕組みを指し示していければいいのではないか」   …と、井川のとりとめのない話しで、二時間あっという間でした。 来てみないとこの面白さはわかりませんよ(参加者の方はみなさんそうおっしゃってくださっています)。 ご興味ある方は、応募要項をご明記のうえ、 info@mamehico.comへご連絡くださいませ。