4/19(土)第2回目

語り手→井川

 

毎回、その場の思いつきで話しが転々とする井川氏。

今回は、前日に浅草に行ったというお話しから、いつの間にか、東京、日本の街づくりのお話しに・・・。

————————–

「かつては東北方面からくる出稼ぎのひとたちの玄関口が上野だった。
その時には浅草というのは賑わったんだろうけど、
いまはもう、その面影がなくて、
もはや外国人の観光客だけが頼みの綱みたいになってる。

やっぱり、新しい魅力ある街づくりをしないと、
東京そのものがおいてけぼりになってしまう。
カフェとしても、そういうことを意識して出店しないとダメです」

————————–

「武蔵小杉に超高層マンションがバカバカ建っていますね。
もとの工業跡地にこれでもかと建てているわけですけど、
こういうのは街づくりとはいえないと思う。

同じような世帯がわーっと集まってしまうと、
街づくりが一辺倒になって、複雑さやあじわいというものが育たなくなる。
これから、少子高齢化と人口減少が確定してしまっている日本で、
一辺倒の街づくり、ディベロッパー主体の街づくりはうまくいくのかなという感じがします」

————————–

「やはり日本の高度経済成長の60年というのは、
特殊な時代で、もう後にも先にも、こういうことは起こらないのではないかと思います。

ただ、ボクラは親の世代が、その高度経済成長のドンピシャの世代だから、
価値観がまだまだ、ぶれてしまっている。
もう一度、バブルよおこれ、アベノミクス何とかしろ、オリンピックバンザイみたいな。

いまの街づくりの法律も、完全に古臭くて、今の現状にあってない。
カフェとして、小さなボクらが、もっと積極的にまちづくりに貢献すべきではないかと思っています」

————————–

「都心部には、景観を意識した街づくりが少しですが、ありますね。
大使館が多い地域などは、環境を配慮した街づくりができています。
エクステリアという観念を意識した、外国人が多く住む地域に
日本らしさが残っているというのは皮肉ですが。

これから老朽化した建物の建て替えや建て壊しがたくさんでてくるわけだから、
悲観ばかりしてないで、美しい景観を意識した都市づくりをするチャンスだと思ったほうがいい」

————————–

「大きな街づくりは、大きな会社に任せて、

小さな広場(サークル)に、カフェや不動産や、薬局、小さな病院などその街に必要な最低限度のものを揃えるだけで、案外住みやすい街ができると思う。

サークルの中に哲学があり、文化があり、芸事があり。
サークルの裏にはハタケを作ってもいい。
小さい中に、よりよい街を作る。
盆栽的発想の街づくりをしたらどうか」

————————–

途中の回からのご参加も受け付けています。
ご興味ある方は、応募要項をご明記のうえ、info@mamehico.comへご連絡くださいませ。

mamehicoマメとクルミ4/19(土)第2回目 語り手→井川   毎回、その場の思いつきで話しが転々とする井川氏。 今回は、前日に浅草に行ったというお話しから、いつの間にか、東京、日本の街づくりのお話しに・・・。 -------------------------- 「かつては東北方面からくる出稼ぎのひとたちの玄関口が上野だった。その時には浅草というのは賑わったんだろうけど、いまはもう、その面影がなくて、もはや外国人の観光客だけが頼みの綱みたいになってる。 やっぱり、新しい魅力ある街づくりをしないと、東京そのものがおいてけぼりになってしまう。カフェとしても、そういうことを意識して出店しないとダメです」 -------------------------- 「武蔵小杉に超高層マンションがバカバカ建っていますね。もとの工業跡地にこれでもかと建てているわけですけど、こういうのは街づくりとはいえないと思う。 同じような世帯がわーっと集まってしまうと、街づくりが一辺倒になって、複雑さやあじわいというものが育たなくなる。これから、少子高齢化と人口減少が確定してしまっている日本で、一辺倒の街づくり、ディベロッパー主体の街づくりはうまくいくのかなという感じがします」 -------------------------- 「やはり日本の高度経済成長の60年というのは、特殊な時代で、もう後にも先にも、こういうことは起こらないのではないかと思います。 ただ、ボクラは親の世代が、その高度経済成長のドンピシャの世代だから、価値観がまだまだ、ぶれてしまっている。もう一度、バブルよおこれ、アベノミクス何とかしろ、オリンピックバンザイみたいな。 いまの街づくりの法律も、完全に古臭くて、今の現状にあってない。カフェとして、小さなボクらが、もっと積極的にまちづくりに貢献すべきではないかと思っています」 -------------------------- 「都心部には、景観を意識した街づくりが少しですが、ありますね。大使館が多い地域などは、環境を配慮した街づくりができています。エクステリアという観念を意識した、外国人が多く住む地域に日本らしさが残っているというのは皮肉ですが。 これから老朽化した建物の建て替えや建て壊しがたくさんでてくるわけだから、悲観ばかりしてないで、美しい景観を意識した都市づくりをするチャンスだと思ったほうがいい」 -------------------------- 「大きな街づくりは、大きな会社に任せて、 小さな広場(サークル)に、カフェや不動産や、薬局、小さな病院などその街に必要な最低限度のものを揃えるだけで、案外住みやすい街ができると思う。 サークルの中に哲学があり、文化があり、芸事があり。サークルの裏にはハタケを作ってもいい。小さい中に、よりよい街を作る。盆栽的発想の街づくりをしたらどうか」 -------------------------- 途中の回からのご参加も受け付けています。ご興味ある方は、応募要項をご明記のうえ、info@mamehico.comへご連絡くださいませ。