マメヒコの井川がはなしをする会、

「マメとクルミの朝」というのを始めて12月でちょうど2年が経ちます。

出たり入ったり自由の「マメクル」は、
いろんなお客さんがのぞき見のように参加してくれています。
総数ではかなりのヒトになっていると思いますが、
2年経っても会そのものは大きくも小さくもならず、
第7タームものほほんと続いています。

始めたころは震災の影響が、東京の気持ちに残っていました。
こんなときに珈琲の淹れ方教室とか、豆の炊き方教室とか、
そういうことをやるのではなく、
なにか明快な目的とか目標みたいなものを持たない会を、
カフエ マメヒコとしてやったほうがいい。
そのときはそんな風に感じただけで「マメクル」を始めました。

昨晩の「夜ばなし」をして、なんで「マメクル」を始めたのか少しだけわかったんです。

夜ばなしは、マメクルに来ている青年、ハラ君の声がけで企画され、
20代の男の子や女の子が、何とはなしにボクのはなしを聞くために集まりました。

そもそもボクはすべてが思いつきです。
目的や目標を持ち合わせて生きているヒトではないので、
マメヒコを始めた理由さえ、よくわからない。
こうして人前で話し始めたこともよくわからない。
ただ、いつもそのとき、なんかやったほうがいいという思いつきだけで
行動しているだけです。

けど、どことはなしにうつむき気味で、
ぬらりくらりと反応する彼ら彼女たちを前に、
ボクはいつもより、ちょっとだけメッセージを言ったんですね。

顔を見ればわかりました。
目の前にいる彼ら彼女らが、小さな擦過傷を抱え、
そんな自分を、弱い、ダメ人間だとイラついていることを。

ちっぽけな自分にイライラしてしまうワタシ。
そんなイライラしてしまう自分が嫌い。
だからニコニコと取り繕ってしまうワタシ。
けどニコニコしているワタシも嫌い。
一度入ったら出られない袋小路に入っている。
いまの若者がそうだとか言う気はないです。
昨晩はそんな気がしたというだけです。

だから、ボクはちょっと偉そうにこう言ったんですね。

今抱えている悩みなど、時が過ぎれば取るに足らないことだよと。
だからあっという間に時が過ぎるように生きなさいと。
つまり、今日を面白おかしく生きなさいと。

最後まで、どこかきょとんとしてみんな帰っていきました。
そのまま疲れて、ボクは店で寝てしまいました。
朝になって、主催者のハラ君から参加者とボクに宛てた律儀なメールが届いていました。

———
皆様

この度は「カフエ マメヒコの夜ばなし」にお集まりいただいて
ありがとうございました。
おかげ様で17人?もの方にお集まりいただきました。

なかなか仕切りの的を得ず、始まりはとりとめないものとなりましたが、
いつも通りの井川さんのご協力で会を締めることができました。

今日は豪快・奔放系な井川さんでしたが(笑)
実はとても繊細・哲学的な面も持ち合わせ、
ボクが「なんだかなぁ」と気が落ちている時、
井川さんのお話を土曜日(マメとクルミの朝)に聞いて、
擦り切れずに生活を繋いでいる時期がありました。

今回のような、井川さんの奔放な自由さの上に成り立つ壮大な自己紹介の他にも、
マメヒコってカフェがどんななのか、
その珈琲や食べ物のおいしさ・安全性へのこだわり、
お店の内装、そこの裏側にある人との出会いや物語、哲学、社会の問題、
ボクがマメヒコのファンとなった理由であるお話が、
そして皆さんにも是非聞いていただきたいお話がたくさんあります。

今は毎週土曜日、12/21(土)まで「マメとクルミの朝 第7ターム」を行っております。(何だか宣伝めいて、もはやまわし物みたいですね、、)

毎回、マメヒコ・クルミドコーヒーというカフェを通じて、
またカフェがあるこの「街」について、
とても示唆に富んだ切り口でお話ししていただいております。
(お茶菓子なんて言ってすみません 笑)

是非、機会がございましたら遊びにきてください。

気がついたらなんちゃって主催者となってましたが、
また機会がございましたらマメヒコにてお会いできればと思います。

今回はどうもありがとうございました。

*****************
■マメとクルミの朝
http://www.mamehico.com/salon

ぼくが元気をもらうマメヒコのブログ
■井川「~について」
http://goo.gl/CWW8oh

■マメヒコチャンネル(動画)も毎日更新しているみたいです。
http://www.youtube.com/user/mamehicoikawa/videos

*****************

——————

なんでもそのことの意味が分かるのは時間がかかるんです。

ボクはどうしてマメクルを始めたのか、
今朝のこのメールで2年目にしてようやくわかったんですから。

また、機会があればやりたいと思います。

mamehico井川のはなし井川「~について」マメヒコの井川がはなしをする会、 「マメとクルミの朝」というのを始めて12月でちょうど2年が経ちます。 出たり入ったり自由の「マメクル」は、いろんなお客さんがのぞき見のように参加してくれています。総数ではかなりのヒトになっていると思いますが、2年経っても会そのものは大きくも小さくもならず、第7タームものほほんと続いています。 始めたころは震災の影響が、東京の気持ちに残っていました。こんなときに珈琲の淹れ方教室とか、豆の炊き方教室とか、そういうことをやるのではなく、なにか明快な目的とか目標みたいなものを持たない会を、カフエ マメヒコとしてやったほうがいい。そのときはそんな風に感じただけで「マメクル」を始めました。 昨晩の「夜ばなし」をして、なんで「マメクル」を始めたのか少しだけわかったんです。 夜ばなしは、マメクルに来ている青年、ハラ君の声がけで企画され、20代の男の子や女の子が、何とはなしにボクのはなしを聞くために集まりました。 そもそもボクはすべてが思いつきです。目的や目標を持ち合わせて生きているヒトではないので、マメヒコを始めた理由さえ、よくわからない。こうして人前で話し始めたこともよくわからない。ただ、いつもそのとき、なんかやったほうがいいという思いつきだけで行動しているだけです。 けど、どことはなしにうつむき気味で、ぬらりくらりと反応する彼ら彼女たちを前に、ボクはいつもより、ちょっとだけメッセージを言ったんですね。 顔を見ればわかりました。目の前にいる彼ら彼女らが、小さな擦過傷を抱え、そんな自分を、弱い、ダメ人間だとイラついていることを。 ちっぽけな自分にイライラしてしまうワタシ。そんなイライラしてしまう自分が嫌い。だからニコニコと取り繕ってしまうワタシ。けどニコニコしているワタシも嫌い。一度入ったら出られない袋小路に入っている。いまの若者がそうだとか言う気はないです。昨晩はそんな気がしたというだけです。 だから、ボクはちょっと偉そうにこう言ったんですね。 今抱えている悩みなど、時が過ぎれば取るに足らないことだよと。だからあっという間に時が過ぎるように生きなさいと。つまり、今日を面白おかしく生きなさいと。 最後まで、どこかきょとんとしてみんな帰っていきました。そのまま疲れて、ボクは店で寝てしまいました。朝になって、主催者のハラ君から参加者とボクに宛てた律儀なメールが届いていました。 ---------皆様 この度は「カフエ マメヒコの夜ばなし」にお集まりいただいてありがとうございました。おかげ様で17人?もの方にお集まりいただきました。 なかなか仕切りの的を得ず、始まりはとりとめないものとなりましたが、いつも通りの井川さんのご協力で会を締めることができました。 今日は豪快・奔放系な井川さんでしたが(笑)実はとても繊細・哲学的な面も持ち合わせ、ボクが「なんだかなぁ」と気が落ちている時、井川さんのお話を土曜日(マメとクルミの朝)に聞いて、擦り切れずに生活を繋いでいる時期がありました。 今回のような、井川さんの奔放な自由さの上に成り立つ壮大な自己紹介の他にも、マメヒコってカフェがどんななのか、その珈琲や食べ物のおいしさ・安全性へのこだわり、お店の内装、そこの裏側にある人との出会いや物語、哲学、社会の問題、ボクがマメヒコのファンとなった理由であるお話が、そして皆さんにも是非聞いていただきたいお話がたくさんあります。 今は毎週土曜日、12/21(土)まで「マメとクルミの朝 第7ターム」を行っております。(何だか宣伝めいて、もはやまわし物みたいですね、、) 毎回、マメヒコ・クルミドコーヒーというカフェを通じて、またカフェがあるこの「街」について、とても示唆に富んだ切り口でお話ししていただいております。(お茶菓子なんて言ってすみません 笑) 是非、機会がございましたら遊びにきてください。 気がついたらなんちゃって主催者となってましたが、また機会がございましたらマメヒコにてお会いできればと思います。 今回はどうもありがとうございました。 *****************■マメとクルミの朝http://www.mamehico.com/salon ぼくが元気をもらうマメヒコのブログ■井川「~について」http://goo.gl/CWW8oh ■マメヒコチャンネル(動画)も毎日更新しているみたいです。http://www.youtube.com/user/mamehicoikawa/videos ***************** ------------------ なんでもそのことの意味が分かるのは時間がかかるんです。 ボクはどうしてマメクルを始めたのか、今朝のこのメールで2年目にしてようやくわかったんですから。 また、機会があればやりたいと思います。