ハタケマメヒコは東京のマメヒコのスタッフが北海道に移り住みながら、農業体験をするプロジェクトです。
今年の「’13 ハタケマメヒコ」は北海道、千歳市に1ヘクタールの土地を借り受け、有機、完全無農薬で野菜や豆を作ります。
採れた野菜は東京のマメヒコで味わっていただいたり、たくさん採れたらマルシェでもやろっかな。

この土地で、ずっと有機農業をやってきた「武田のとうさん、かあさん(ともに80ン歳、70ン歳)」がマメヒコの先生です。

ブログのハタケマメヒコ通信ではその様子を伝えていきます。

[5月18日]

ようやっと、とうきびの種植えが完了しました。
収穫する日にちをずらすために、
種上も日にちをずらしながら作業してきましたが、これでやっと終了です。
6000粒植えました。
つまり少なくとも6000本のとうきびができるということです。

最初にまいたものは、すでに発芽していて、ピンときれいな二葉を出してます。
かと思えば、そうではない列もあったりして。
植えた時の状況によって、生育がちがうことが如実にわかります。

[5月19日]

大豆の豆まきが始まりました。

ハタケマメヒコとして、やっと豆まきというわけなんですが、あれれ?
とってもらくちんで拍子抜けです。

玉ねぎの倍の作付け面積を、わすが2時間で終了です。

優秀な種まき機のおかげで早かったんです。

手押し車を押していくとポトリポトリと1粒ずつ豆が落ちていく、
とっても原始的な仕組みなんですが、しゃがまなくていいからラクチン!
これならいくらでもまけそうです。

紫花豆、白花豆、前川金時、貝豆、黒大豆を3キロずつ千歳に送って下さい。

[5月20日]

今朝からまた雨です。
ふったりやんだりが3日間くらい続いています。

ここのとこあったかい日が続いていたので、
みんな畑仕事に出ていてトラクターがあちこちでブルブル動いていました。

大規模農業で使うトラクターはものすごいハイテクです。
肥料も苗植えも農薬もみんなコンピューター制御で、
データはSDカードに保存して分析もできるそうです。

そういうのが主流の北海道の農業の中で、
こんな風に手作業でハタケをやってる私たちマメヒコは特殊というか、変人です。

だいだい、畑を歩いている農家の人をこちらではほとんど見かけないし。

マメヒコの畑は武田のとうさん、かあさんが、自分たちが食べるために作ってきた畑です。

ハタケマメヒコは、今後どういう方向を目指すのかちゃんと考えないとな。
ま、まずは今年の収穫に向けてがんばんなくては。

[5月22日]

豆を蒔くのはカッコーが鳴いてから、というのが農家の常識です。
豆は暖かくならないと発芽しないからなんです。
カーコーが鳴くということは、暖かくなったよというお知らせです。

千歳の町ではきのう鳴いたらしいのですが、うちの畑では聞こえませんでした。
ひばりやホトトギスは合唱してたものの、残念ながらカッコーは聞けなかった。

カッコーってほんとにカッコーって鳴くのかしら?
聞いたことないからわからないです。

今日は
紫花豆
白花豆
黒豆
前川金時
をまきました。がんばりました。

[5月25日]

きのう、うちのハタケでもカッコーが1羽鳴きました。
ちょっと低めの美声が、うららかな5月のハタケマメヒコに響き渡っていました。

タモ林の木々も少しずつ緑が濃くなってきています。
そよ風が林を、サラサラと吹いています。

東京での暮らしは静寂を感じたことはなかったけれど、
晴れた穏やかな日のハタケは、ふとしたときに静寂を感じます。

ざわめきのない落ち着いた暮らしとはこういうものなんだなぁと、
ハタケのまんなかに立った時に感じます。
大地のエネルギーを、植物と同じように私たちも少しずつ吸収している気がするのです。

農業には色々な方法があります。

一般的な農法から、有機と呼ばれる農法、永田農法や自然農法など。
どれもそもそもの土づくりから違います。

何がいいのかはわからないけれど、私は大地のエネルギーを損なわない方法がいい気がするのです。

マメヒコは無農薬栽培で野菜や豆を作っています。

あっ、ほうれん草が発芽しましたよ♪

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mamehicoハタケマメヒコ '13 千歳ハタケマメヒコハタケマメヒコは東京のマメヒコのスタッフが北海道に移り住みながら、農業体験をするプロジェクトです。今年の「'13 ハタケマメヒコ」は北海道、千歳市に1ヘクタールの土地を借り受け、有機、完全無農薬で野菜や豆を作ります。採れた野菜は東京のマメヒコで味わっていただいたり、たくさん採れたらマルシェでもやろっかな。 この土地で、ずっと有機農業をやってきた「武田のとうさん、かあさん(ともに80ン歳、70ン歳)」がマメヒコの先生です。 ブログのハタケマメヒコ通信ではその様子を伝えていきます。 ようやっと、とうきびの種植えが完了しました。収穫する日にちをずらすために、種上も日にちをずらしながら作業してきましたが、これでやっと終了です。6000粒植えました。つまり少なくとも6000本のとうきびができるということです。 最初にまいたものは、すでに発芽していて、ピンときれいな二葉を出してます。かと思えば、そうではない列もあったりして。植えた時の状況によって、生育がちがうことが如実にわかります。 大豆の豆まきが始まりました。 ハタケマメヒコとして、やっと豆まきというわけなんですが、あれれ?とってもらくちんで拍子抜けです。 玉ねぎの倍の作付け面積を、わすが2時間で終了です。 優秀な種まき機のおかげで早かったんです。 手押し車を押していくとポトリポトリと1粒ずつ豆が落ちていく、とっても原始的な仕組みなんですが、しゃがまなくていいからラクチン!これならいくらでもまけそうです。 紫花豆、白花豆、前川金時、貝豆、黒大豆を3キロずつ千歳に送って下さい。 今朝からまた雨です。ふったりやんだりが3日間くらい続いています。 ここのとこあったかい日が続いていたので、みんな畑仕事に出ていてトラクターがあちこちでブルブル動いていました。 大規模農業で使うトラクターはものすごいハイテクです。肥料も苗植えも農薬もみんなコンピューター制御で、データはSDカードに保存して分析もできるそうです。 そういうのが主流の北海道の農業の中で、こんな風に手作業でハタケをやってる私たちマメヒコは特殊というか、変人です。 だいだい、畑を歩いている農家の人をこちらではほとんど見かけないし。 マメヒコの畑は武田のとうさん、かあさんが、自分たちが食べるために作ってきた畑です。 ハタケマメヒコは、今後どういう方向を目指すのかちゃんと考えないとな。ま、まずは今年の収穫に向けてがんばんなくては。 豆を蒔くのはカッコーが鳴いてから、というのが農家の常識です。豆は暖かくならないと発芽しないからなんです。カーコーが鳴くということは、暖かくなったよというお知らせです。 千歳の町ではきのう鳴いたらしいのですが、うちの畑では聞こえませんでした。ひばりやホトトギスは合唱してたものの、残念ながらカッコーは聞けなかった。 カッコーってほんとにカッコーって鳴くのかしら?聞いたことないからわからないです。 今日は紫花豆白花豆黒豆前川金時をまきました。がんばりました。 きのう、うちのハタケでもカッコーが1羽鳴きました。ちょっと低めの美声が、うららかな5月のハタケマメヒコに響き渡っていました。 タモ林の木々も少しずつ緑が濃くなってきています。そよ風が林を、サラサラと吹いています。 東京での暮らしは静寂を感じたことはなかったけれど、晴れた穏やかな日のハタケは、ふとしたときに静寂を感じます。 ざわめきのない落ち着いた暮らしとはこういうものなんだなぁと、ハタケのまんなかに立った時に感じます。大地のエネルギーを、植物と同じように私たちも少しずつ吸収している気がするのです。 農業には色々な方法があります。 一般的な農法から、有機と呼ばれる農法、永田農法や自然農法など。どれもそもそもの土づくりから違います。 何がいいのかはわからないけれど、私は大地のエネルギーを損なわない方法がいい気がするのです。 マメヒコは無農薬栽培で野菜や豆を作っています。 あっ、ほうれん草が発芽しましたよ♪