1週間ほど東京に居て、先日ハタケに戻ってきました。

思ったほどではありませんが、それなりに寒くなっていました。

居ないあいだに、2回ほど霜が下りたそうですが、

そんなにひどくはなかったみたいで、豆への影響は見られません。

ただ、居ないあいだに、ネズミが戻ってきていました。

寒いからでしょうね。

乾燥し始めていた花豆を摘んで、さらに乾燥させるために居間に広げて東京へ行ったのですが、

戻ってきたら、その花豆の3分の1くらいがなくなっていて、

土間に殻がちらばっていました。

幸い、摘んだのはすこしだけだったのであまり被害はありませんが、

ほんとに、油断も隙もありません。

いまは、花豆と貝豆の、根元を鎌で切っています。

花豆も貝豆も、手竹にツルが巻き付くかたちで育ちます。

その茎の根元を切ることで、さやの乾燥が早くすすみます。

また、最後に竹を抜いて回収する際に、

すっと抜けて、ラクです。

また、いちばん大事な理由は、霜の被害から守ることです。

霜が下りるというのは、地面が凍るということで、

そうなると一瞬で、植物は根っこから枯れてしまいます。

根っこ、茎、さやとつながっていると、霜の影響がさやにまで及ぶそうで、

「一度霜にあたった豆は、霜の味がする」とこちらの農家さんは言います。

実際、試したことはないのでわかりませんが、

念のため、そういうことのないように、茎の根元を切ります。

今年のハタケマメヒコも、終わりが近づいています。

収穫は、すこしの小豆と、東京へ送った枝豆と、あとはこの花豆と貝豆。

面積のわりに、わずかな収穫量になってしまいました。

とにかく今は、これ以上少なくならないように。それだけです。

藍子

mamehicoハタケマメヒコ '12 十勝ハタケマメヒコ1週間ほど東京に居て、先日ハタケに戻ってきました。 思ったほどではありませんが、それなりに寒くなっていました。 居ないあいだに、2回ほど霜が下りたそうですが、 そんなにひどくはなかったみたいで、豆への影響は見られません。 ただ、居ないあいだに、ネズミが戻ってきていました。 寒いからでしょうね。 乾燥し始めていた花豆を摘んで、さらに乾燥させるために居間に広げて東京へ行ったのですが、 戻ってきたら、その花豆の3分の1くらいがなくなっていて、 土間に殻がちらばっていました。 幸い、摘んだのはすこしだけだったのであまり被害はありませんが、 ほんとに、油断も隙もありません。 いまは、花豆と貝豆の、根元を鎌で切っています。 花豆も貝豆も、手竹にツルが巻き付くかたちで育ちます。 その茎の根元を切ることで、さやの乾燥が早くすすみます。 また、最後に竹を抜いて回収する際に、 すっと抜けて、ラクです。 また、いちばん大事な理由は、霜の被害から守ることです。 霜が下りるというのは、地面が凍るということで、 そうなると一瞬で、植物は根っこから枯れてしまいます。 根っこ、茎、さやとつながっていると、霜の影響がさやにまで及ぶそうで、 「一度霜にあたった豆は、霜の味がする」とこちらの農家さんは言います。 実際、試したことはないのでわかりませんが、 念のため、そういうことのないように、茎の根元を切ります。 今年のハタケマメヒコも、終わりが近づいています。 収穫は、すこしの小豆と、東京へ送った枝豆と、あとはこの花豆と貝豆。 面積のわりに、わずかな収穫量になってしまいました。 とにかく今は、これ以上少なくならないように。それだけです。 藍子