2012/10/04

ハタケMH’12 通信 10月4日(木)

マメヒコ飯店のさえちゃんが、

やぁトンハンやぁトンハン

としつこいので、

私も豚が食べたくなって、うっかり源ファームさんに来てしまいました。

ハタケマメヒコからバイクで15分くらい走ると、源ファームさんに着きます。

養豚場の近くに小さなレストランを経営していて、

そこで、源さんのホエー豚をつかった料理をいただくことができます。

レストランには、加工場が併設されています。

源さんの本名は、大美浪源(おおみなみ はじめ)さんです。

はじめさんですが、源(ゲン)ファームです。

今から約40年前にお父さまの跡を継いで養豚業につき、10年ほど前に、「ホエー豚」の生産を始めました。

同じ大樹町でチーズづくりをしている半田ファームさんのところで出たホエー(乳清)を、600頭の豚に飲ませています。

源さんはレストランに立つことはなく、もっぱら豚の世話をしています。

でも今日はたまたま源さんが居て、一緒に豚丼を食べて、そのあと加工場を見せてもらい、

たくさん話をしました。

頭がよくて、なんでも自分で考えてやってみる源さんは、

「北海道、いや日本でこんなことやってる人がいるのか」とよく言われました。

豚にホエーを飲ませるということもそうだし、

白カビをつけてサラミを製造するというのもそうだし、

生ハムの製造もそうです。

今ではどれも当たり前のように思いますが、始めた当初はなかなか受け入れられなかったと言います。

「なにかに打ち込んでるときっていうのはもうどうしようもなく楽しいよね。

このサラミをつくるときも、この生ハムのときも、いやあ、楽しかったなあ。」

源さんはなにかに打ち込んだら、3年でも5年でもとどまることはありません。

サラミの研究を始めたときなんか、40度の熱が出ても、1日3回、サラミの様子を見に行って、

奥様に叱られました。

「ホエー豚は焼きすぎないことがポイントだよ。

マメヒコさんがいっぱい使ってくれるっていうから、豚の数増やしたんだから。

滝口先生にがんばってもらわないとな。」

源さんは多分、そろそろまた何か新しいことをたくらんでいます。

「まあね、あーあれもやりたいなぁ、これもやりたいなぁって思い続けながら死んで行くのも幸せかもね。」

どう?さえちゃん

源さんのこと伝わったかな。

藍子

ブログを検索:
http://www.mamehico.comを検索

アーカイブ

最近のエントリー



カテゴリー