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みんなたちへの豆教室 VOL.12

みんなたちへの豆教室 VOL.12

 

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マメヒコで使ってる豆は北海道のものです。
もしも勘違いしてお客さんに

「はいマメヒコのお豆は全部、十勝産です」

なんて説明してるスタッフがいたら、見つけ次第ボクに連絡ください。

十勝で採れるマメヒコの豆は一部です。

大豆、黒豆、小豆なんかは、十勝ですね。
こういうものは十勝でとれる。
十勝平野っていうのはだだっぴろい。

ずーーーーっと向こうまで平らな畑です。

こういうところで農業をやるにはどうするか。

機械でババァーっと種まいて、ババババと収穫する。

ババァーっとまいて、ババババと収穫。

ババァー、ババババ。

じゃなくちゃダメなんです、十勝では。

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『ジャックと豆の木』っていう童話があるでしょ。
ジャックが道ばたで牛と交換した豆が、植えたら大きくなって天まで届いて。って話し。
知りませんか?

イギリスの仕様もない童話です。

ジャックは豆のツルを上って行く。
すると雲の上で巨人に会うんですね。
それで巨人の宝物をどんどん盗んじゃう。
巨人の大切な金の卵を生む鶏とね、魔法のハーブとか。

そりゃ巨人は怒る。
怒って追いかけてくる。ジャックは斧で豆の木を切って、
下りてきた巨人を落として殺しちゃう。
めでたしめでたし。

強盗が主人公の教訓なき童話です。

あっなんで、こんな話しを引き合いに出したかっていうとね。
豆はツルが伸びるってことが言いたかった。

インゲン豆には大きく二つに分けることができるんですね。

A.ツルのあるインゲン。
B.ツルのないインゲン。

ツルのあるものには、
虎豆や白花豆、紫花豆なんかがあります。

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こういうのは植えたらその脇にちゃんと竹の竿を土に刺してですね、
ツルがつたえるようにしなくちゃいけない。
ツルは竿につたって上へ上へと伸びていきます。

ジャックと豆の木のモデルになった豆はオーストラリア・ビーンズといって、あれは40mも伸びるらしいです。

虎豆あたりはせいぜい2mくらい。

そこに花が咲き、花はやがてさやとなる。
その未成熟なサヤを緑のうちに食べるのが、サヤいんげんです。
このまえ中国で殺虫剤がかかってて、食べた人がウゲッとしたのはね、サヤを食べるサヤインゲン。
ドジョウインゲンとかモロッコいんげんとか、あぁいうのも全部インゲン豆です。